› 人生は何味2016年08月22日
言ってるみたい
を痛めて以来、お掃除ロボット『ルンバ』を頼りにしている。
こいつ、ロボットなのに意外に可愛。
スイッチを入れると「ピピッピ ピピッピーグッド（上向き矢印）(お掃除始めるよー)」と掛け声かけて動き始める。
そして、一所懸命にすたこらサッサ、ガーと音を立て、家中走り回りながら埃を掻き集めている。
1時間ほど家中を走り回り、集めたゴミや埃を抱えて充電器に戻った時はさも疲れと言わんばかりに「ツルッツ ツッツルー(終わったよー)」と言って、赤いランプを点滅してハァハァ言ってるみたいに自ら充電を始める。
ルンバは何回も往復して最終的にゴミや埃が無くなるように出来ている。
しかし、通った跡に埃が残っているとつい「こら！残ってるよ！」と言いたくなる。(笑)
時には吸った埃を吐き出すこともある。「何吐き出してるのよ！」と言いたくなる。(笑)
そんなときはロボット相手になに言ってるのやらと自嘲している。
娘が孫を連れて帰省中。
孫が咳をするようになった。
病院に連れて行くと埃アレルギーかもと言われた。
それからエアコンのお掃除を急遽プロにお願いして、ルンバは毎日出動。
お掃除の邪魔にならないように我々はルンバを起動させて皆で外出。
帰るとお掃除終了のはずが、どうも怪しい。
ルンバを一人で監視することにした。
なんと、ルンバがサボっていた。(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?
ピピッピピッピーと動き出して、一部屋だけぐるりと一回して15分後にはドックに戻って行くではないか。
ちょっとあんた！
見れば青いランプを灯して涼しい顔をしてドックに収まっている。
そりゃそうでしょう。充電するほど動いてないものね！。
こらこら。ちゃんと働いてください。(ง •̀_•́)ง
ハイ、やり直しよ。
もう一度スイッチオン。
今度は真面目に最後までやってくれました。
2016年05月16日
頃の体力が戻
昨年応募したある文学賞に今年も応募するつもりでネタを考えていたのだが、これといったアイデアが出せず、手付かずの状態だった。今回書いた小説は康泰領隊、それ用ではなくて単に思い付きで書いて、このブログにアップした。そして今日、誤字脱字のチェックと簡単な推敲みたいなことをしていたら、突如として続きが思いつき、書いていたら意外と面白い内容になってきたので前述した文学賞に使えそうに思え、急遽それ向けとした。よって一旦公開していたのを未公開とさせて頂いた。
申し訳ないが、早くて半年後くらいには最終形を何らかの形護理員で公開させて頂くつもりなので、どうかその時までお待ち願いたい。
そんなこんなで、日曜日という今日はあっという間に終了。これから風呂に入り、その後はテレビで女子バレーを観戦するつもりだ。
ちなみに荒木選手がいつの間にか復帰している靜脈曲張手術。相変わらずのパワフルさに脱帽。俺にも若い頃の体力が戻ってこないかしらねぇ。
2015年12月07日
優勝をかっさわ
私はゴルフファンではない。しかし、サッカー同様、それなりの試合があったりすると「にわかゴルフファン」になる。今日は「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の最終日の様子がテレDSE數學ビで放映されていた。そしてあの石川遼選手が首位を走っていた。
私は昨夜、石川遼選手が三日目を終えて単独首位に立っているということをニュースで知った。これは何とか優勝して欲しいと思った。
実は私はこっそりと石川遼選手を応援したりなんかしている。応援と言っても別に人的・経済的に応援しているわけではなくて、単に一ファンとして応援しているのである。
石川遼選手、先週の大会でも（何という大会だったのか知らないが）首位を走り続けていたのだが、最終日に後続の選手に追いつかれ、結局プレーオフの末に優勝をか鑽石能量水 消委會
っさわれてしまった。
ここ数年の間、いつものように起こることの一つと思えた。石川遼って運が悪いというか、詰めが甘いというか、やっぱり最後に陥落してしまうという不遇な選手なのかしらと思っていた。十代で華々しくあの世界に入ったものの、大人になって低迷気味になってしまっているあの姿が、芸能界で大成した子役が大人になって鳴かず飛ばずの状態になってしまうということに重なった鑽石能量水 問題。もしかしたらこのまま消えて行ってしまうような選手なのだろうかと思った。だが、それでも私は彼の名前がメディアに出るたびに今回はどうなんだろうと気にせずにはいられなかった。ゴルフの才能は間違いなく天才的。そんな選手が鳴かず飛ばずになんてなって欲しくなかった。
でもよかった。今回はちょっと違っていた。最終日に入ってもスコアを落とすどころか更に伸ばし、単独首位のまま最終ホールに。そして最後はきっちりとパ―セーブし、初のメジャータイトルを獲得した。
私は石川遼のファンではない。しかし彼がそれなりに頑張ってくれると、「がんばれ！」という思いと共に「にわか石川遼ファン」になる。今シーズンはもう終わってしまったのでもう無理だが、来シーズンはできればたくさん「にわか石川遼ファン」になりたいものだ。
2015年10月16日
彼が仕事を休み
そういうのは、中味がからっぽで誹謗アカらしいが。自分は誰かのつぶやきやブログに行って喧嘩も勝負も挑むようなことはしたことないつもりだけど。反論もまず書かない。肯定的共感性ってだいじにしてるからね。
意見は自分の領域でやればいいことで、人の土俵で相撲を取るなと思うだけ。無視してしつこいのはブロック。愉しくない事は極力避ける頭髮稀疏。そこにその人也の誠実があれば自分の意見を書くこともあるけどね。
宮崎の日向製作所のスラップ訴訟を、知人が傍聴していて昨日判決が出た。彼が仕事を休み丁寧に傍聴を続けてそれを記事にしていたが。
黒木さんって主婦が産業廃棄物の健康被害に危機感を覚えて、それをブログやツイッターで発信したことが、逆に会社から訴えられて裁判になった HKUE 認可性。判決は、全面敗訴で彼女は75万を会社側に支払わねばならず、ブログや発信の削除を求められた。今後グリーンサンドは安全ということになってしまったんだね。
一人の主婦が、どれほど化学的根拠を示せるのか考えてみれば判るけど、彼女にとっては負担ばかりで何の利益もないことよね。自分の裁判時を振り返っても、何度も挫けそうになった。
過去の水俣やカネミ訴訟などの公害訴訟を眺めても、まったく沈黙の春でレイチェルカーソンが訴えた遙か昔から、百年の愚行は何も変わっていないばかりか、ネットで晒しまくられて生活さえも脅かされる恐怖は以前にはなかったことだよね。だから政権も企業も、ネット監視やバイト雇って攻撃させたりもするんだろうけど。
こうやって、福島の健康被害や企業倫理のない行政との癒着さえ伺える問題で、情報の開示も無く司法までが信頼できない情況は、ほんとにサバイバルなんだって思う。
植木鉢のちっこい芽をだしたほうれん草とブロッコリーに水をやりながら、自分のサバイバルを想う秋なのだ。
2015年08月24日
楽天キャッシ
私、プロフィール欄にもちょこっと書いているのですが、
元経理OLなんですよ原生營養。
それなりに簿記・会計の勉強もしていたので、
アフィリエイターの中では、仕訳に詳しい方だと思うんですよ。
いや、私の場合精品酒店、アフィリエイターというのはおこがましくて、
ブログにアフィリエイトリンクを貼っているブロガー、
という方があっていますが・・・まぁ、そんなことはどうでもよくて。
で、楽天アフィリエイト報酬を見れば見るほど頭が痛い。
これは早々に問題解決しないと後で泣くな、
と思い原生營養、前々から色々と考えていたんですよ。
楽天アフィリエイトの複雑ポイントはなんといっても、
ポイントなんですよ。
（注：ダジャレじゃありません）
成果報酬がポイントってところがミソで、さらに、
3,000ポイントまでは楽天市場でしか使えない楽天スーパーポイント、
3,000ポイントを超えたら you beauty 美容中心、換金可能な楽天キャッシュという謎のポイント。
しかも、プライベートで購入して得たポイント、
プライベートで使用したポイント、
ぜーんぶまとめられているのが非常に頻雑であります。
2015年06月17日
前の芽の段階で
・・・・・・っということで、歳をとるにつれ、若い時のような失敗はしなくなるものである。
・・・っと、思いたい。
若い頃に失敗した時の自分に戻れるのなら去眼袋方法、「オマエなぁ～、そりゃぁアカンよ」とアドバイスしてあげたい。
でも、失敗するのが若者の特権だから、大いに失敗してもいいとも信ずる。
まあ、人生ってそんなものだろう。
時と場合にもよるが、失敗すると分かっていても若者には好きにさせることも必要だろう。
・・・・・・
【老子】の考えの基本に、「無為自然」がある物理課程。
言葉の意味は、何もせずに自然にしているのが一番だということ。
この言葉はとても誤解されやすい。
無気力人間の勧めみたいにとられるからだ。
「無為」をもう少し分解してみると、「無を為す」である。
相反しているでしょう？
老子の言葉にはこのように一見矛盾する言葉が多い。
「無用の用」なんかもその一例だろう。
・・・・・・
何もしていない状態を積極的にするといっているのだが、ピンとこない。
本当に良い政治というものは、一見何もしていないように見える。
それは、問題が大きくなる前に、その問題を解決してしまうからである。
大問題でも、その初期はとても扱いやすい。
扱いやすいうちに処理してしまうから、大問題に発展せずに済むのだ。
・・・・・・
例えば、お隣の国のMERS問題。
明らかに初期段階の対応が間違っている。
その処理を間違ったために、国家の経済や信用問題まで発展してしまった。
例えば、IS（イスラム国）問題。
シリアの反アサド勢力として利用していたつもりが、今では手に負えなくなってしまった。
EUを揺るがすギリシャ問題だって、こうなる前に手が打てたはずである。
・・・・・・
大問題に発展する前に、芽を摘むことが如何に大事であることは分かるだろう。
だが、言うは易しく行なうは難しである。
何が将来大問題になるか、見分ける目を持っていなければならないはずだ。
それが分かれば苦労はしないよ・・・だろう。
・・・・・・
実は、老子の「無為自然」にはその答えが含まれている。
「自然」である。
これは老子の根幹となる思想である「道（タオ）」を指している。
「道」とは、自然の摂理、天の法則である。
この「道」とは何か、極めるにはどうすればいいかを【老子】という書物は教えているのである。
老子の教えを【道教】というのはそのためである。
・・・・・・
だが、「道」というのを理解しようするととても手強いテーマであることに気付く。
人道に反したこと、人間の欲が入った判断、自然を破壊する行為などを挙げれば何となく「道」を説明している。
じゃあ「道徳」か？
それはまた人間の匂いが強すぎて、「道」とは異なる。
老子は同時代に流行っていた「儒教」に対するアンチテーゼと解釈すれば、孔子が唱えた道徳を基本とする教えとは異なるのである。
・・・・・・
道って分かりにくい。
でも、MERS問題、IS問題、ギリシャ問題で、それらが大きくなる前の芽の段階で、「道」から外れた行為なり判断があったのではないかと、何となく分かるような気がしないだろうか。
その芽を摘むことが出来た者がもしあの時点に戻ることができたなら、間違いなくその芽を摘んでいたに違いない。
それが出来ていたなら、いまはこれらの問題に煩わされない、何もない平凡な世の中になっていたことだろう。
それが出来る為政者は、民衆から見れば、何もしていない凡庸な人間に見えるだろう。
それが、「無為自然」という意味である。
2014年12月11日
幸いにそっち
私の周りに、結構いる。日本に行ったことのあるフランス人。彼らの意見は共通している。
礼儀正しい。身なりが綺麗。人が多いのにイライラ感がない。すべてが、丁寧できちんとしている。町が綺麗(注、町並みではありません)。町全体に漂う「暴力臭」がない。治安が途轍もなく良い。食事が美味しい。交通費以外の物価は安い。
と、皆、絶賛する。私も同感である。私の返事は、「うん、僕も日本というか日本の人たち、大好きなわけ、でね、外国人として行きたいのね、でも、僕、日本人だから、そうはいかんわけ、分かるかしら？」。皆、分からんという。で続ける。「日本ちゅうところはね、会社依存症の国なわけ、僕は駄目なの、そういうの、分かる？」というと、全員、ウイウイウイ。
たとえば、パリとかニューヨークとかロンドンで、うたた寝なんぞでけん。いつも身の危険感、つまり、第六感が機能しているから緊張している。盗難、暴力と合法的ではないことが、いつ起きてもおかしくないからである。ちょっと、動物の感覚。もちろん、我々も動物なのだけれど、幸いにそっち方面は退化した。でも、こちらでは、なんか研ぎ澄まされてくる。
当然にして、こんな能力を使わずに生きていたい。今まで、私のブログにお付き合い頂いている方々は、この「暴力臭」の原因がどこにあるのか、お分かり頂けると思う。多民族、多宗教、貧富。これから発してくる。いや、違うな。それが悪臭の根源ではないな。その摩擦と衝突だな。だから、摩擦と衝突がなくなれば、悪臭もなくなるという数式になるけれど、残念ながら、人間様と呼ばれる退化した動物は、あんま、頭が良くないのである。違うな、脳力は途轍もなく発達したけれど、どうも、あんまり英知がないのだ。折角ねぇー、芸術という素晴らしいものを先人が発明してくれたのにねぇー。芸術、この社会的に無意味なもの、唯一、個々人の心の中に入り込めるもの。あっ、俺って、やっぱ芸術至上主義者なんだろう。
2014年09月10日
嫁さんと会議
天井が腐りかけてる･･･
そして夏の豪雨の時は3箇所から雨漏れ
もう笑うしかない願景村
雨漏れ各所にナベを置いて対処！
まるで昭和のコントのような半蔵家
雨漏れの原因はベランダの老朽化によるもので、嫁さんと会議を開き、ベランダを変えようと半蔵家会議で決定！
嫁さんの友達の親が大工なので、今回はその方に依頼しましたNeo skin lab 黑店。
依頼したのが7月だったんだけど、大工さんの仕事の都合や雨が多かった事もあって、施工が伸びに伸びて9月に施工開始になりました！
せっかくベランダを取り替えるならと旅遊景點、
広くしよう
屋根をつけよう
天井も張り替えよう
となり、見積もりが200万以上になりました･･･
痛い出費ですが、長く住む家なので仕方ない出費です。
それにベランダが快適になれば、焼肉も快適、チビのプールも快適、洗濯干しも快適、なんならハンモックだって置けちゃうぜｗ
工事音でチビが愚図るか心配だったけど、チビはいつも以上にすんなり昼寝をしたようです
チビは空気の読める男 or 我が道を行く男！ｗ
2014年09月10日
敷きティナにおし
本日の記事は通常の記事とは異なりますのでご興味のない方はスルーでお願い致します。
記録なので文章が多いのとお写真は過去のモノを再使用しております。
本来なら昨日の続きといきたい所でしたが・・・
ティナが昨日
今夏3回目の血尿を出してしまいました。。。
実は昨日の朝から嫌な予感はありました。
なぜなら普段はnaoが起きないとしないハズのおしっこが
ティナのおトイレですでにしてあったからです。
そのおしっこをよく観察しました。
お水をたくさん飲んだあとの比重の薄いおしっこ。
そのトキは特に問題はなしとnaoは判断しました。
お昼休みにお家へ帰ったトキにしたおしっこも通常のおしっこ。
朝の予感は気のせいかな・・・なんて思っておりました。
夕方になりnaoがお仕事から帰宅するとこれまた普段ならしてないハズのおしっこがティナのおトイレに2つ。
このトキに予感から確信へと変わりました。
やっぱり。。。
すでに2回もおしっこしてしまっているからもう出ないかな？なんて思いつつ
慌てて裏返しにおトイレシーツを敷きティナにおしっこ出る？と聞いてみると
すぐに少量のおしっこをしてくれました。
が予想通りうっすらと血の混じったおしっこ。
急いでウロキャッチャーに染み込ませておちっこを採取。
病院へ電話して主治医の先生がいるコトを確認しティナのおしっこ検査をしてもらう為に病院へ行って来ました。
2014年07月31日
帝国主義の激流
明治神宮に行った時に発見。
今まで2,3回行った事あるのに気付かなかったなー。
どちらの作も恐らく内容からして開国後の作だと思われる。
明治天皇陛下の御製は励ますような歌。
皇太后陛下の御歌は戒めるような歌。
どちらもきっと、
開国し、混乱を経て明治政府が発足し、欧米列強が作り出した帝国主義の激流へと進んで行く日本とその国民を想って詠まれただろう。
その不安と心配の強さはいかばかりだっただろうか？
おっと。こんなこと考えるのは不敬かな？
とにかく、
この２つで明治当時の日本の空気が感じ取れるような。
歌で、タイムスリップ。
